キヤノン Powershot S90と過ごす1ケ月日記

2009年10月29日木曜日

2009.10.28.オレンジ色の夜:“スイッチカラ−”を使ってみた

仕事が忙しく遅くなってしまいました。





今日はキヤノン Powershot S90のスイッチカラーの機能を使ってみることにしました。



スイッチカラーとはあるカラーを他のカラーに置き換える機能です。

最初使い方がよく判らなかったのですが、どうやら1回目にDISP ボタンを押した色を2回目にDISP ボタンを下色で置き換える動作になるようです。

そこで、蛍光灯の緑かぶりした光の色を、ネオンライトのオレンジ色で置き換えるように設定してみました。

ということで、今日の写真は全編オレンジしていますw

2009年10月28日水曜日

2009.10.27.台風一過:“あざやかブルー”で

台風が通り過ぎた次の日は、快晴と相場が決まっています。
絶好の写真日和なんですね。



もっとじっくり撮れれば良かったのですが、朝仕事に向かう途中で数枚撮影しました。




S90の設定は、カスタムカラーの“あざやかブルー”モードで、更に少し露出をアンダーにしています。

ブルーの空、そして、ブルーの京浜東北線・・・・なんって通勤地獄の中、人多杉の状況でこれが精一杯でしたw

コンパクトなキヤノンPowershot S90は仕事カバンの中でも邪魔にならないのが良いですね。

2009年10月27日火曜日

2009.10.26.台風接近かも:“すっきりカラー”で

なんか知らないうちに台風が来てるんですね。








昼間から厚い雲に覆われ、雨と風が・・・・
こんな日の写真は少しでも明るくと“すっきりカラー”の設定で撮影してみました。

S90はカスタムカラーで、“すっきりカラー”と“くっきりカラー”その他が選べるのですが、ちょっと紛らわしいかな?W

2009年10月26日月曜日

東京モータショーでS90なう : (Tips)ダイアルコントロールに露出補正割り当て

[ #tms09 ]東京モーターショーキヤノン Powershot S90撮影なうしてきました!





いやー、S90は想像していた以上の凄い威力発揮しましたよ。
まず、高感度がISO800まで常用に出来ること。これは室内の撮影で最強です。
なので今回はあえてISO感度はオートで撮影してみましたしました。



で室内のショーで問題になるのはホワイトバランスと露出補正です。
まずWBを調整して撮影してみましたが結局キヤノン様の誇るDIGIC IVは一眼レフの実績がフィードバックされているせいか、ホワイトバランスはAWBのままで、十分満足出来る色合いとなりました。

次に露出補正ですが、こちらも、完璧な露出補正を行ってくれるのが、このS90の素晴らしいとこなんですが、あえて贅沢を言うなら完璧過ぎる露出補正もあまり面白くない。

例えば、大きくアンダーにして光と影の雰囲気を出したい!とか、背景に写る人の顔を暗部に沈めたい!、とか、キヤンギャルを白飛びさせてお肌をキレイに撮ってアゲたい!なんて時に即座に露出補正したいのです。


そこで、ふとレンズ周りのリングコントロールを露出補正に割り当てたところこれが便利すぎる!

他の大半のコンデジでは露出補正に2アクション以上の手数が、あるいは右手で操作しなければならないダイアルやボタンに割り当てられる機種が大半。

ところがS90はリング操作に露出補正を割り当てていれば、右手はシャッターボタン半押しで画面を確認しながら空いている左手で自由自在に露出がいじれるのです。

これはけっこうトリビアでした。

一眼レフの欠点はファインダーでは仕上がり露出を確認することが出来ないことだと思います。
意図ある露出はブランケットあるいは撮り直しでトライ&エラーをすることになります。

それが、このPowershot S90では、モニタを確認しながら、左手でグリグリして一発で好みの露出を決めることが出来たのです。

であえて欠点があるとすれば、彩度が高く綺麗過ぎる背面液晶モニターw
モニターを確認すると、ヤバイくらい綺麗に撮れていて逆に不安でしたw

いまのところ、東京モーターショーでジーパンの前ポケットに入れられて、手ぶらで歩けるw最強のコンパクトデジタルカメラ、それがS90なのでは無いでしょうか?

ということで、あまりにも気持ちよく取れるもんだから、200枚くらい一気に撮影してしましました。
そんな写真の中からテキトーwに129枚をセレクトしましたので、Picasaの方にアップ。上の画像やスライドショーをクリックすると見れると思います!

2009年10月25日日曜日

たまぷら雨 : オートで

たまぷらーざ駅の大改装がそろそろ終わりに近付いています。



たまプラーザ テラス TAMAPLAZA TERRACEという大規模な商業施設になり、先週がオープニングでした。



ちなみに昨年までのたまプラーザ駅はこじんまりとした、ちょっとレトロな駅でした。
駅前のランドマークであった「たまプラーザ東急SC」もその27年の歴史を閉じました。
もっと写真を撮っておけば良かったと思っています。

今日は雨で見栄えが良い写真は撮れませんが、それでも曇りと雨の中、S90はISO400〜ISO800を常用し、強力な手ぶれ補正と共にしっかりとした写真を撮ることが出来ます。

2009年10月24日土曜日

戸塚なう : “ポジフィルムカラー”で

戸塚に行く用事がありましたので、Powershot S90も勿論カバンの中に入れて・・・・


夕方に用を済ませ戸塚界隈をS90で撮りました。
S90はオールブラックの上、コンパクトということもあり、街中でも気軽に撮影することが出来ますね。



で今日の設定は“ポジフィルムカラー”で。

ポジフィルムのように“こってり”撮れているでしょうか?

出来れば、晴れの日にポジフィルム設定で撮りたいので、別に日にでも試してみますね。

2009年10月23日金曜日

24時過ぎのPowershot : “白黒”設定で

今日は遅くなりました。


終電とは行かないまでも、0時を超えてしまいまいた。



今日のお題はモノクロモードのチェックです。
デジタルカメラでもモノクロで撮影される方も多いと思います。

私も良く使うのですが、例えばGR DIGITAL II は高感度で程よい?wノイズが発生します。
だからあえモノクロモードではあえて高感度に設定することで、粒状感がある写真が撮れるます。

しかし、このS90は高感度でもノイズが少ない。。。。
あえてノイズを乗せたい時は困っちゃいますねw


そしてモノクロ撮影モードの設定に自由度が無いことがちょっと気になるところです。

まずの設定方法はこの2つだと思いますが(マニュアル後で読んでみます)

1.モードダイアルが、C、M、Av、Tv、P
  FUNC SETボタンを押す
  下ボタンでマイカラーの設定に
  横ボタンで“白黒”を選択

2.モードダイアル“SCN”
  背面ダイアルで、ノスタルジックモードに移動
  リング設定で効果を最大にする

  ※ワンポイントカラーで、白や、黒をあえて選択する方法もあるかもw

そして、問題はいったん白黒に設定した後は、画質の調整が出来ないのです。
(それとも発見できないのか?・・・・マニュアル読んでみます)

ちなみに、GR DIGITAL の場合は、モノクロ/カラーモードとは別に、コントラスト、シャープネス、を設定出来ますので、コントラストが高いダイナミックなモノクロや、シャープネスが低い雰囲気のあるモノクロに設定することが可能です。

このブログは・・・・

YOUのデジタルマニアックスがS90との短い1ヶ月の為に投稿するブログです。