そこで、夕暮れの日の出桟橋あたりをRAWモードで撮影してみました。
帰宅して、MacにキヤノンのRAW現像ソフトDPPをインストール。
S90にはディフォルトに“くっきりカラー”と“すっきりカラー”モードがあります。
そこで、今回のRAW現像のテーマは“こってりカラー”wにしてみました!
でS90のRAWファイルを現像してみた感想ですが、S90のRAWファイルはコンパクトデジタルカメラにしては、ダイナミックレンジが広くカラーバランスも整っているせいか。RAWで極端な現像作業を行ってもギリギリまで粘ってくれるとても扱い易く、DPPの作業はとても楽しかったですよ。
やはり、S90の高感度センサーはこれまでのコンパクトデジタルカメラと一線を画する性能を持っているのかもしれません。
ただ、S90は通常のJPEGの画質が素晴らしいので、あえてRAW現像を行う時はそれなりに目的意識を持って現像した方が良いかもしれませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿